バンナムフェス 感想

バンナムフェス、お疲れ様でした。正直そこまで期待はしていなかったんですがいざ蓋を開けてみると、それぞれのアーティストの良さを最大限まで活かした、とても満足度の高いステージでした。こんなに不満のなかったライブは久しぶりな気がします。

 

というわけで感想を書いていきたいところですが、あまりに曲数が多い上、知らない曲も多かったので1曲1曲書いていくことはせず、全体を通しての感想だけに止めようと思います。

 

そして、僕にとって今回のライブで大きな意味をもたらしたある2曲についてだけ、自分への備忘録としての意味も兼ねてピックアップして感想を書いていきます。まあ、僕が佐々木千枝矢吹可奈の担当Pであることを考えれば予想はつくと思いますが。

 

 

 

1日目

アイマスは過度な期待をかけるとそれを下回った時勝手にキレちゃいそうだなと思い、アイマスは特に「あれをやって欲しい」とか思わないようにして、テイルズのステージに期待するようにしました。テイルズはやる曲確定してましたしね。

 

よかったですね、テイルズ。僕はいわゆる「強い曲」よりもバラードを聞きたい人間なので、ここで「TAO」「Good night」と良質なバラードが聞けたことが嬉しかったですし、FLOWの歌声も現地で聞くとさらに身体に響いてきて、とても楽しかったです。風ノ唄優勝してた。

 

そして、アイマスですが、まあだいたい予想通りというか、「この演者ならこれだろう」という選曲を守ってくれたので、こちらの期待を下回ることもなくよかったと思います。

まあ、sideMはさすがに予想外でしたが。全体曲しかやらないと思ってた。sideM知らないオタクの脳裏にも植え付けてやるぜってくらいの量でしたね。実際、DRIVE A LIVEしか知ってる曲ありませんでしたが、しっかりと印象に残りました。特に、神速一魂が印象に残っています。

 

では、ピックアップの1曲目にいきますか。

 

ドレミファクトリー!

少し長い、自分語りをさせてください。また、デレ7th幕張には行ってないのでその時のドレミファクトリーを聞いてない奴の感想になってしまうことをご了承ください。

 

正直に言うと、僕はこの曲があまり好きではありません。

誤解のないように言っておくと、この曲の出来は本当に素晴らしいと思っています。U149の楽曲として、この5人の楽曲として、歌詞といい曲調といい、小さいアイドルながらにこちらに楽しさ、そして元気を贈ってくれる素晴らしい曲です。

単純に、何度聞いてもイントロが好きになれないんですよね。僕の肌に合わないというか。曲を聞くときにイントロは避けて通れないので、どうしても聞いてるときにそこで微妙な気持ちになってしまうんです。

 

そして、もう一つ。僕は最近シンデレラガールズから距離を置いていました。

詳細は省きますが、きっかけは今年の総選挙です。そこで、僕が腹を立ててしまうある出来事があり、それからシンデレラガールズのPの考えることがわからなくなり、一旦シンデレラガールズから距離を置くことを決めました。ちょうどミリオンライブのモチベが高くなってましたし。それまで毎日欠かさずやっていたモバマスデレステもパタッとログインすらしなくなりました。

最近になって少しずつゲームは再開してはいますが、そこまでシンデレラのモチベが戻ったというわけでもなく。7th幕張も干しました。

 

そんなわけで、開演前のこの曲に対する気持ちは、「6thぶりに聞けるなー」くらいでした。そのはずだったんですが。

 

 

明らかに、6thで披露されたドレミファクトリーとは大きく違っていました。何が違うのかと言われたら正直記憶飛んでるので説明はできないのですが。6thよりもはるかに心に訴えかけてくる何かがあったように思います。聞きながら、何が起こったのか理解が追いつきませんでした。

そして、千枝のソロパートですが、麻夏さん格段に歌うまくなってませんでした?1番で「あ、ここ千枝のソロパートだけど今回他の人が一緒に歌ってるんだな」と思ってしまったレベルです。(2番聞いてようやく麻夏さん一人で歌ってると気づきました。)千枝の声って麻夏さんの地声からしても結構高いので声量は出しづらいはずですし、実際6thで麻夏さんの歌声を聴いていても少し辛そうだなと思ってました。それが、今回は明らかに声量上がってました。ここまで成長するなんて。もう1回聞きたい。あとこの成長した歌声を乗せられるソロ曲そろそろください。

最後にもう一つ。曲の中盤あたりで、自然と笑顔になっている自分に気づきました。数ヶ月前にはあんなにもシンデレラに対して嫌悪感を抱いていたのに。「ああ、今僕は心からシンデレラガールズのステージを楽しんでいる」とそう感じました。かなり久しぶりの感覚だった気がします。あの子達の伝える「笑おう笑おう」「楽しい楽しい」という気持ちはこんなにも強かったのだと、担当アイドルを支えるのがプロデューサーであるのと同様に、プロデューサーが折れたときに支えてくれるのは担当アイドルなのだと、そんなことを考えてました。ありがとう、U149のみんな。ありがとう、千枝。

この感覚をずっと忘れないでいたいです。

 

※11/11追記

なーにが成長した歌声を乗せられるソロ曲そろそろくださいだ。本当に来ちゃったよ。ソロ曲の発表前にこのライブで気持ちの整理ができて本当に良かったです。ありがとう。 

 

2日目

開演前は1日目のsideMのこともあり、「もしやASがたくさん曲披露する…?」とか考えてましたね。実際はそんなことなかったですが。

本当に、どこを切り取っても文句のないステージだったと思います。ギルキスは1曲も知らないどころかまずどの3人で構成されてるかすら知らなかったのに非常に楽しめましたし、アイカツはにわかの僕でも知ってる曲が多く、なおかつ「そうそうこの曲だよ」と思える選曲で非常に良かったです。new romantic sailers早くもう1回聴かせろ。

ところでアイカツフレンズのみおについてですが、結構前にみおのソロを聞いたときは「これ本当に木戸ちゃんか?」と思うくらいかっこよく聞こえたのに、ライブが終わったとに聞くと木戸ちゃんの歌声にしか聞こえないんですよね。なんででしょう。

アイマスの選曲も、4種類出演したそれぞれのアイマスの特色を感じさせる選曲だったと思います。深いところまで拾う選曲ではなかったものの、こういうイベントではこっちの方が合っているでしょう。だからこそ来年は少し不安ですが。同じような選曲2年繰り返したらつまらないですし。

 

では、ピックアップの2曲目です。

 

UNION!!

連番者に「木戸ちゃん出てますよ!」と言われて初めてそこにいるはずのない人物の存在に気づきました。(最初ステージしか見てなかったので。)画面に注目していると、そこには先ほどアイカツのステージで見た時とは違い、シャイニートリニティを着て、王冠にオレンジのリボンをつけた木戸ちゃんが確かに見えました。嬉しすぎて連番者と肩組んじゃった。

1番のサビ辺りから嬉しさが溢れすぎてペンライトを振れなくなった記憶があります。こういう時こそ歌詞を噛みしめるべきだろうに曲聴いたりペンライト振ってる場合ではありませんでした。普通感動して泣いてるだろうに嬉しすぎて逆に泣きませんでした。人って限度を超えて嬉しいことが起こるとこうなるんですよ。覚えておいてくださいね。

頭が曲どころじゃなかったのでほぼ記憶ないんですが、最後ミリ6thで何度も叫んだどの「ありがとう」より、何倍も強く「ありがとう」と叫んだことははっきり覚えています。木戸ちゃん、可奈、ミリオンスターズのみんな、バンナムフェス、いろんなものに対する感謝を込めました。本当に、ありがとう。

最後ざわわんで再登場した時にはアイカツの衣装に戻っていて、「自分はあくまで湊みおとして出ていた」というのを全うしていたのがプロだなあと思いました。一曲だけでも可奈としてステージに出てくれたことにいくら感謝を述べても足りません。

 

最後に後悔を書かせてください。可奈のペンライト、持って来てませんでした。

言い訳すると、演者が発表された時こそ「ミリオンの方にも木戸ちゃん出てくれよ」とは思いましたがまさか本当に出てくれるなんて微塵も思いませんでしたし、にわかながらにアイカツにピュアパレットの2人として出る大切さもわかっていたので、最終的には「今回は可奈としての木戸ちゃんじゃなくて湊みおとしての木戸ちゃんのステージを楽しむか」という思いになっていました。なのでここで可奈のペンライト持っていくのはさすがに拗らせすぎかな、と思ったので持っていかないことにしました。まさかこんなことになるなんて。ちゃんと可奈のペンライトを持って行った可奈Pの方をツイッターで何人も見ました。なんも勝てません。

 

来年またサプライズあるかもしれませんしみんなは担当いなくても担当のペンラ一応持って行こうね!お兄さんとの約束だ!

 

 

 最後に、全体を通して。

 「担当と『担当の中の人』が出るライブ」とネタで言っていたのが、終わったら「担当が全員出るライブ」となっていました。こんな経験、二度とないでしょう。

また、僕はデレ7th幕張もミリ6thSSAも1曲だけ納得のいかない曲が存在し、そのせいで全体としての満足度を下げる結果となっていました。なので、今回その余計な1曲がなかったのが何より良かったと思います。来年に期待しすぎるのもそれはそれでどうかとは思いますが、こんなに満足できるライブにしてくれた以上は来年も楽しみにしておこうと思います。